photrash.log: 隣接する範囲 / 御礼 

隣接する範囲 / 御礼 





写真展「隣接する範囲」、全12日間の会期無事に終了しました。

ヴァルトの皆さん、ご来場いただいた方、気にかけてもらってた方、
シェアやリツイートや口コミなどで宣伝いただいた方、ありがとうございました。
お陰様で恐らく今までの個展で1番多くの方々に見てもらえた展示になりました。
何より、今回自分が展示をするというので、初めてあるいは久しぶりにヴァルトを
訪れてくれた方も多くて、とてもありがたかったです。

タイトルの「隣接する範囲」は自分の写真を表すのに適した言葉だと思い付けました。
展覧会の出来以上に、このタイトルに満足していたりもします。
出力したプリント等はまだまだ未熟で、粗が目立つ部分は否めませんでしが、
自分が撮る現状の写真をじっくり見てもらえて、そこから様々な言葉を頂き、
とても有意義で貴重な時間を過ごさせてもらいました。
写ってない、ズレてる等の感想が褒め言葉になるなど、
作品制作を始めた当初は全く考えられませんでした。
これまでは写真の大量印刷・物量作戦の展示や、
自分が撮影した写真を何らかの方法で加工したものを展示してきました。
「デジタル写真は印刷するまでは実態の無い唯のデータでしかなく、
それが永遠に溜まってゆく」という様なコンセプトの元、
写真作品としての強度の無さ、捉えた画の中身の無さ、
そもそも自分に写真を撮る必要はあるのか等の不安や葛藤を材料にして来たんですが、
今回の個展で改めて自分は写真を展示することが出来ると感じる事ができた気がします。
居直る事はしないように、しかしこれからは、自分の写真を作品として認めて行きたいと思います。

次回の予定は例の如く未定ですが、長年制作に使ってきたプリンタが
今回の展示で完全にパゲてしまったので、修理に出して再スタートしたいと思います。
(パゲるっていうのが博多弁をなのを最近知りました。壊れるという意味。)
展覧会の様子は後日Flickrにまとめてアップします。ありがとうございました!


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